通塾 防犯

学校への行き帰りも危険ではありますが、通学路があり小中学生の通学帰宅時間であれば、まだ人の目がある時間になります。しかし塾となると学校とは違い時間が異なるので、場所によっては非常に危機感を覚えます。しかし学校ではないのですから、護身用の違法にならないものであれば、持たせても問題はないということにもなります。スタンガンなどは奪われれば危険極まりない上に、子どもに持たせるには少々不安がありますが、催涙スプレー程度であれば、使い勝手もよく逃げる時間を稼ぐことができるアイテムです。他には特殊警棒やグレネードと呼ばれる催涙ガスの投げて使うものもあります。過剰防衛にならず、持っているだけでは問題にはならないアイテムは非常に重宝します。通塾は時間や場所の関係で非常に危険ですので、防犯意識は重要です。

通塾時にひったくりに合わないための防犯グッズ

通学でも通塾でも防犯グッズの基本は防犯ブザーです。これは子どもも大人も同様で、ホイッスルも同様の効果を得る事ができます。ホイッスルは防犯だけでなく災害時に自分の居場所を知らせるためのアイテムとしても注目されています。しかしどんなに有効なアイテムも使える状態になければ意味は無いです。周囲を警戒し続けることも難しいことですが、カバンはチャックされているものを使い、自転車であればカゴにネットを使うことで、ひったくりに合う可能性は低くなります。カバンを前に持って歩くことも有効です。スマホのブザー機能をすぐに使えるように学習しておくことも、おすすめです。スマホで通話しながら歩くことも有効です。もちろん大きな声で話して周囲に迷惑をかけない、そして周囲を警戒して歩きながらではありますが、通話しながら、通話しているふりをしながら歩くことでも防犯になる時があります。

防犯グッズと同じくらい大切な通塾時のひとこと

防犯意識は日頃から訓練が必要になります。身近に危険が迫らない限りなかなか身に迫った危機感を持つことは難しいです。道路側を歩かず、できれば家や建物の方を歩くことや、信号待ちをしている時も道路近くで待機しないこと、街灯が少ない場所に入る前に防犯グッズを手に持つ、すぐに取りだせるようにする、後ろを振り返るなど、通学、通塾、通勤といついかなる時も身に付けておくことです。グッズがあれば安心ではなく、犯罪に合わないことが安心なのです。一番安心である状況は親の送り迎えですが、中学生ともなると、よほど夜遅くでない限り、また仕事をしているご両親では難しいです。持たせられる物は持たせ、できる指導は全てしてあげたいものです。その上で「いってらっしゃい、気を付けて」という、ひとことをかけてあげることが、GPS付きの防犯グッズと同じくらい大切なことです。